2006年01月06日

今日、うちにやっと「光」がやってきた。
この記事は「光」のラインをとおって発信されてますよー。・・・って一体誰に何を言いたいんだか・・・。

いや、なんでこんな記事を書いているかと言いますと、ネタがないからに決まっているんだけど(笑)、そうではなくてね、光のケーブルがとってもキレイで、ちょっと感動しちゃったのだ。なんかそこに凝縮された技術の結晶のように光っていてとても美しくて。なんでもそうだけれど、ものすごい研究されて作られたものや優れた技術は、そこに「美」がある。芸術だなぁと思うわけで。テクノロジー&アート。

・・・あぁ。年末にICCの展示、見逃したの、とっても後悔。見たかったなぁ・・・。
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2006年01月04日

パブリックアート検索

昨日に引き続き(?)、アートの情報ソース紹介。
展覧会の紹介サイトは結構数多くあるので、今日はちょっと違ったサイトを。

アートはギャラリーや美術館だけにあるのではない。街がギャラリーなんだ!ってことでパブリックアートを紹介しているサイトがある。

彫刻天国

以前、私自身が、ただで見られるアートとしてパブリックアートを紹介するページを作ろうかなぁと考えていて、そういうページがないか探していたところで見つけたサイト。ほんとに街のかなり細かいところ、よっぽど気にして見ていないとさらっと通り過ぎてしまうような立体作品まで網羅していて、とっても素晴らしいのだ。サイト作成者の鶴谷さん、頑張ってください!(←ブログからのエールですみません。)

自分の街にあるアート、「え!あの人の作品がこんなところに!」とか「え!これって作品だったの!」とかいろんな発見があって楽しい。いつも歩いている街が違って見えてくるし、散策が楽しくなること間違いなしデス。
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2006年01月03日

展覧会検索

2006年初の展覧会はどこへ行こうかなぁなんて考えている方、「展力」スケジュール更新しましたのでご利用くださいね。

都内のギャラリーの展覧会情報は「芸力」を使ってもらえば嬉しいのだけど、美術館の展覧会情報って皆さんどういうところから得ているのでしょうか。

ちなみに私は結構アナログな方法で(笑)、たまたま行った美術館においてあるチラシを見て情報を得たりすることが多かったりするのだけど、一覧で検索したいなぁなんて思うときは「インターネットミュージアム」や、「artscape」を利用したりしている。インターネットミュージアムは丹青社、artscapeは大日本印刷が企業メセナとしてサイトを運営していて、とても頑張っているなぁと思う。企業のメセナ活動としては音楽分野の方が多いのが現状だけど、こうやってアートの活動をする企業がもっと増えていくといいなぁなんて思う(参考:企業メセナ協議会のページ)。もっとも、大事なことは、こういう企業の活動をきちんとそこに勤めている社員自身が知っていること(自分の会社がどういう社会貢献活動をしているか、ということを知っていること)、だと思うわけだけど、おそらく、ボランティア的な(儲けのない)こういう活動は会社の中でもあまり重要視されないのではないかと想像する。

・・・なんかややこしい話に思わず発展してしまったけど、景気が悪くてメセナなんてやってる場合じゃないよってなってた企業も今年あたりは少しは余裕が出てくるのでは。だから、アーティストの皆さんも何か大きなイベントやるときは、企業メセナ協議会の助成認定制度をどんどん利用したらいいんじゃないかと思う。

ちょっと中途半端な記事ですが・・・・、以上。
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2006年01月02日

イヌドシ

戌年ですね。
外に出ていないので、書くネタもあまりなく・・・。
飼っている犬の面白い顔の写真でも載せてみようかと。

fuu.jpg

一昨年に茨城の海岸で捨てられていた子犬をもらってきて。
もちろん雑種。今1歳半くらい。
楓(フウ)と言います。どうぞよろしく(笑)。
ネタ的にこのブログに登場することはもうないと思うけれど・・・。

犬と猫、どっちが好きかと言えば、犬です。
犬も猫も絵のモチーフとしてよく登場するけれど、結構作家さん自身のイメージと重なることが多い気がする。飼い犬と飼い主が似てくるというのもよく聞く話だけど、それと同じなのかな・・・(笑。
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2006年01月01日

あけまして。

あけましておめでとうございます。
新年早々、リアルタイムに記事を更新できない自分に半ば呆れつつ、2006年幕開けです!

2005年は私にとって”激動”の年でした。
今年も、”行動あるのみ”で頑張っていこうと思います。

・・・というわけで(?)、今日は明け方から山を登ってきました。登山と言うほどのものではない気もするけど・・・(笑。高尾山の薬王院へ。初詣もかねて。
(東京でいちばん高い山は雲取山だ!間違えた!正月早々大間違い(笑。)

最近PCに向かって大分引きこもりがちな毎日だったので、久しぶりにとても清清しい空気を吸って、とても気持ちよかったです。

人間はやはりバランスが重要で、何かに偏った生活をしているときちんとそれを防ぐように逆のベクトルの力が働くのですね。でもそれは人間の営みの中でごく自然に欲求として生まれるような気がしていて、自分自身で意識的にやる場合もあるけれど、なんとなくそうしている、というようなことが多いのではないかと思っています。ただ、その意識的か無意識的か分からないけれど、バランスのベクトルを持てないような生活になってしまっているときというのは、精神的にも肉体的にもあまりよくなくて、不健康な状態にある、と思うのです。元旦からなんだか思わぬ方向に話が進んでいますが、とにかくこの自分のバランス感覚を失わないように元気に楽しくやっていきたいなぁなんて思っています。

takao1.jpgtakao2.jpgtakao3.jpg

写真の真ん中は、高尾山頂上から見た富士山です。今年は雪が少ないような・・・。
写真右はシモバシラです。自然の造形は本当に美しいですね。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いします!
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2005年12月31日

ありがとうございました。

最後の日くらいはリアルタイムで記事をUPしようと思います。

このブログを始めてから、約半年間。
たくさんの人に支えられてやってきました。

本当にどうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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2005年12月30日

ココロに響いた作品たち

このArtsLogを始めたのが5月。上半期の記録がないし、見落としている展覧会がたくさんあるので、ランキングはやめて、美術館の展覧会からギャラリーの展覧会まで、私のココロに大きく響いた作品たちを思い出してみることにした。ココロに響いた作品。その響き方は本当に様々で。元気をもらった作品もあれば、自分の内面に向き合わざるを得なくなってしまった作品もあり、ボロボロと涙を流した作品もあれば、一瞬どこかへトリップしたような衝撃を受けた作品もある。でもどれも今も鮮明にその作品に対峙したときの自分の気持ちを思いだせる。

・「糸杉と星の見える道」(ゴッホ@東京国立近代美術館)
・「夜」(小山田二郎@東京ステーションギャラリー)
・「若い娘の肖像−若いギリシア人の娘」(イッポリット・フランドラン@横浜美術館)
・「真珠の耳飾りの少女」(映画)
・「Sea of Time '98」(宮島達男@角屋)
・「Appropriate Proportion」(杉本博司@護王神社)
・「パリの屋根」(浜口陽三@東京国立近代美術館)
・「陽を浴びるポプラ並木」(クロード・モネ@国立西洋美術館)
・「病床日誌」(難波田龍起@オペラシティアートギャラリー)
・「くっつく」(呉亜沙@東京アートフェア)
・「あじさい」(ビュッフェ@損保ジャパン東郷青児美術館)
・「記憶」(小林英且@銀座スルガ台画廊)
・「acid bloom」(蜷川実花@東京都庭園美術館)
・「輪廻−1506」(矢野真@新生堂)
・「Flotage」(大巻伸嗣@スパイラルガーデン)
・「風のかたち」(鈴木太朗@和田画廊)
・「時を運ぶ者」(金丸悠児@しらみず美術)
・「ハンドフォン・テーブル」(ローリー・アンダーソン@ICC)
・「想」(和田義彦@松濤美術館)
・「扉」(佐伯裕三@練馬区立美術館)
・「関係項−彼と彼女」(李禹煥@横浜美術館)
・東京ビエンナーレの記録写真(安斎重男@横浜トリエンナーレシンポジウム)
・アルミの扉(ジャン・プルーヴェ@D-秋葉原テンポラリー)
・「顔」(小山田二郎@府中市美術館)
・「キミドリの部屋(2003)」(大谷有花@第一生命ギャラリー)
・「風の生まれる瞬間」(吉野美奈子@SPICA art)
・「午後の光」(鈴木敦子@不忍画廊)
・「聖猫」(ブリヂストン美術館)
・「エナジー・ヴォイド」(イサム・ノグチ@東京都現代美術館)
・「心に残りゆくもの」(石居麻耶@佐藤美術館)
・タイトル忘れ(志田展哉@純画廊)
・「海景」(杉本博司@森美術館)
・タイトル忘れ(李準美@なびす画廊)
・「モルタル」(熊谷永浩@ガレリアQ)
・「レスター手稿」(ダ・ヴィンチ@森アーツ・センター)
・「花の糧」(日根野裕美@新生堂)
・「JAPANESE MIRRORS」(アニッシュ・カプーア@SCAI THE BATHHOUSE)
・「日月龍図」(北斎@東京国立博物館)
・「鬼子母神」(阿部清子@佐藤美術館)
・タイトル忘れ(小田恵理子@ギャラリー環)

・・・ざっくり全部読み返してみて思い出深い作品をあげていったら、すごい数になってしまった。しかもここから私の好みの傾向を計るのは無理だろうってくらい時代もジャンルもカテゴリもぐちゃぐちゃだわ・・・(笑。

たくさんの感動をありがとうございます!>作家さん、ギャラリー、美術館
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2005年12月29日

TWENTY FOUR

別に流行りのドラマの宣伝ではないですよ(笑。
でもなんとなく、あの「ティコン、ティコン」っていう秒読みの音が聴こえている感じがして。

年末のこの時期になると、いつも思う。
24時間じゃ足りねぇー。(・・・あ。思わず。失礼しました。)

年賀状、やらなきゃ。大掃除、しなきゃ。

48.jpg

あぁ。もうFORTY EIGHTのカウントダウンが始まる・・・。
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2005年12月26日

ラスト1週間

今年最後の展覧会Recommend&ReviewをUPしました。大西康明展の呼吸星雲の動きが妙に早くてちょっと面白い。実際はものすごいゆっくりですよ。

年末になって、いろんなところで、今年の展覧会ランキングの記事があって興味深い。

あなたのいちばん心に残った展覧会はなんですか?

私も一年振り返ってみようっと・・・。こういうときブログってとても便利だなぁとつくづく思います。

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2005年12月24日

☆メリークリスマス☆

xmas.jpg

ステキなクリスマスカードがキターー。
かなりよくできたカードだよね、これ。ライトアップしてみたよ。
きれーい。雪ふってるー。
どうもありがとう〜!>junko

あとはサンタを待つだけ・・・か。笑
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2005年12月21日

夢をかたちに

ちょうど1年前の今日だった・・・。
”夢をかたちに”しようと思って、一大決心をした。

少しは前に進めているだろうか・・・。

来年の今日には、今のことを笑って話せるようになっていたい。
だから、頑張ろう。

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2005年12月19日

カレンダー

もうすぐ2006年!
・・・ってことで、年末になるといろんなところからカレンダーをたくさんもらいます。
ここ数年はずっと「世界の車窓から」カレンダーを利用していたわけですが(笑)、これからはやっぱりアートカレンダーでしょう、ということで、”すどう美術館”のオリジナルカレンダーを部屋に。

calender.jpg

女性アーティストの12ヶ月!いいですねぇ。
1月:上坂美樹
2月:一森京子
3月:大塚恭古
4月:松本篤子
5月:利根川佳江
6月:横山洋子
7月:遠藤茂子
8月:渡辺洋子
9月:佐藤紀子
10月:根井操
11月:高橋玉恵
12月:皆藤由美子

今年中にやりたいこと盛りだくさんで、気分的にはまだまだ2005年のカレンダーにしがみついていたい感じですが・・・・。
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2005年12月17日

ASK

日経新聞に京都で行われた世界アーティストサミットの記事。

テーマは、「芸術の力で世界を変えられるか。」

変えられると思う。というか、変えたい。具体的にどうこうして、とかいうことを言えるわけではないけれど、そう思っている。きっかけを作ること、大きな流れを作り出すことはきっと芸術の力で出来るんじゃないかって思っている。


アーティストサミット京都(ASK)の宣言文の骨子
「芸術家は謙虚になって、地球や弱者、あらゆる者の声を聴く。社会に対して声を上げ、連帯していく。そして、あらゆる差異を認め、様々な分野の人々と手を取り合って、平和な未来を創造していくアイデアづくりに貢献する−−」(日本経済新聞17日朝刊より抜粋)
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2005年12月16日

Hot!ほっと。

ここのところぐっと寒くなってきましたね。
でも今日は私はとてもホットでポカポカでした。

以前の仕事でお世話になった方々と半年振りの再会。半年と言うとほんとに短い感じがするけれど、私にとってはこの半年間にものすごいいろんなことがありすぎたので、もう大分昔のことのように感じるのだ。でも、皆の変わらない姿を見てとてもほっとして、なんだかとても嬉しかった。

下北沢にある「マジックスパイス」(写真)へ。カレー屋さん。外壁もお店の中もぜーんぶ真っ赤。見るからに”辛そう”と思うのは安直かしら(笑。でも、実際ほんっとに辛かった。Hot!Hot!Hot! 胃が熱いと感じること、自分の内臓を感じたのは初体験かもしれない。そんな辛さを癒すかのようにお店には癒しのアート作品が。かわむらたいしん氏の「SMILE NIPPON展」。辛さを助長するような真っ赤な画とかじゃなくて良かった。ちょっとアジアンテイストなほのぼのした人の画が、カレーの中のチーズもしくは卵のように、お店のオアシスになっていた(笑。

hot.jpg

体も心もホットでポカポカになって、活力湧いてきました!
ほんとにどうもありがとうございました〜。これからもよろしくです。>ゆかいな仲間
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2005年12月05日

ショックなニュース

今日は朝からちょっとショックなニュースを日経で目にした。「先を越された・・・」というニュース。悔しいからあまり広めたくないので(笑)、あえてここでは書かないようにしよう。ま、とは言え私が考えていたのはもっと先のことなんだけどねっ!(強がり)

私は自分で言うのもなんだが、結構いろんなアイディアを思いつく方だ。でも最近つくづく思う。100のアイディアを持って書き溜めていても全くダメで、一つのアイディアをカタチにすることの方がいかに重要であるか、ということ。

早く自分の考えていることをカタチにしなきゃ、と焦る今日この頃。今日のニュースを見てますます焦ってきた。
今まで自分に足りないのはメモリだと思っていたが、最近はCPUだな、と思ってきたよ・・・(笑)。

tokyo2.jpgtokyo.jpg

そんないっぱいいっぱいな時には、癒しのイルミネーション写真を。これは東京の日本橋口。・・・確かに青いイルミネーション多いですね・・・。
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2005年12月01日

12月だ!300展だ!

12月になっちゃいましたね・・・。独り身には寂しい季節ですよ、と。あぁやだやだ。
・・・って言っても、クリスマスだーとか、紅白だーとか、正月だーとか、そんなことはもうほんとに私の生活の中でどうでもよいことになりつつありますが。(笑
あ、こういうことを自分で書いていたりするあたりが、強がっている風に見られたりするのでしょうか、ま、いいか。そんなことも、どうでも。(自爆

年内までにあれやろう、これやろう、あれ見に行こう、これ見に行こう、とあれやこれや考えていたのですが・・・。身体は一つですよ、と。>自分

・・・とそんなことを考えながら、ふと見たら・・・。Exhibitionカテゴリが300になってましたー。わー。10月はものすごいイキオイで記事をUPしたりしていたのですが、11月になって急激にペースダウンしてしまいました。最近は1日遅れ、2日遅れになってしまうこともしばしばで、毎日ページを見に来てくださっている方、ほんとごめんなさい。m(_ _)m
展覧会はたくさん見ているのですが、なかなか記事をおこすのが大変で・・・。はい、言い訳です。頑張ります。

あと、30日。2006年を気持ちよく迎えられるように頑張ろうっと。
だいぶ寒くなってきましたが、皆さん、風邪には十分気をつけてくださいね。
(私は不規則な生活がたたって、鼻がズルズルです・・・涙)

hills2.jpghills1.jpg
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2005年11月18日

美術教育のあり方

11月18日の日本経済新聞に「育てたい美術館好きの子ども」と題した東京国立近代美術館の一條彰子主任研究官による寄稿がある。「鑑賞」を中心とした美術教育と子どもの頃の美術館体験が、将来の来館者を育て、また子どもの想像力や表現力を高める学びの場となる、としている。

同感だ。中でも、「子どものころに美術館は楽しいと体験すること、そして自分の力で見ることの大切さとその方法を知ること」、これが正に最も重要なことだと思う。

埼玉近美で子どもたちへの美術館案内のボランティアをしていて、私が強く感じたことは、やらなければいけないのは、子どもへの教育ではなく、その親への教育であり、環境を提供している社会への教育だ、ということ。はっきり言えば、鑑賞の仕方なんて難しいことを子どもに教えても仕方がない。与えなければいけないのは機会なのではないだろうか。美術館に来て、鑑賞する機会を与える、それだけで十分だ。その機会を与えない親が多すぎる。その機会、環境を提供していない美術館が多すぎる。そして、ボランティアをしていていちばん目にした光景は、せっかく親子で美術館に来ていても、全くもって親が楽しんでいない、ということだ。見ていて子供がかわいそうになる。親が楽しんでいなければ、子どもに楽しさが伝わるわけがない。そして、そんな中で子どもの目に入ってくるものは限られたメディアの限られた情報。大人は自分で見るものを選択できるが、子どもは出来ないのだ。子どもの可能性と自由は親に責任がある、と思う。

私は2つのことを提言したい。
・子どもに鑑賞の機会を与えるために、美術館として、小・中・高校生までを全て無料にすること(出来るならば学生は全て無料にするべきだ)。
・子どもを持つ親は本を与えるのと同様に美術館・博物館に子どもを連れて行くことを当然の教育と考えること。

なんだか随分強い文調で書いてしまったが、美術教育が削減傾向にある今だからこそ声を大にして言いたい感じ・・・デス。
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2005年11月12日

芸力 -geiriki-

いつもArtsLogを読んでくださって、本当にどうもありがとうございます。
右のカウンタは訪問者数(ページビューではない)なのですが、毎日約100人くらいの方に読んで頂いているみたいで、ほんとに嬉しい限りです。

6月から始めたこのブログ、日々自分が出会ったアートの記録を綴ってまいりましたが、実はその背景には、私自身の目的というか大きな夢がありました。

その夢を実現するための第一歩として、この度、「芸力 -geiriki-」というサイトを立ち上げました。

今は都内ギャラリーの展覧会情報を掲載しているだけですが、これから徐々に情報を増やして、アーティストを支援していく仕組みを作りたいと考えています。
ギャラリーの展覧会情報は、今までだと各ギャラリーのHPをひたすら自分で見て必要な情報を探していくしかなくて、とても不便でした。なので、これは自分が欲しいと思っていたものを作ったので、自分で言うのもなんですが、とても便利なツールです。ギャラリーめぐりをする人にはどんどん利用して頂きたいし、ギャラリーに行ったことのない方もどんな展覧会があるのかちょっと覗いて興味を持って頂ければ嬉しいし、アーティストにはギャラリーの傾向とか見て参考にして頂ければ嬉しいなぁ、と思います。

私について、私の考えていること、「芸力 -geiriki-」については、芸力活動日誌に書いているので、ぜひそちらも合わせて見て頂ければ嬉しいです。

芸力と連動したり連動しなかったり(笑)でArtsLogは引き続き私のアートの記録を綴っていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
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2005年11月07日

My History - III

毎日必ず更新するつもりで続けてきたのに、24時間遅れとかになってます・・・。
ダメな私・・・。

昨日はひっさびさにこんな記事を書こうかなと思ったわけです。
で、高校、大学時代のアートの記憶を書こうと思っていろいろ思い出してたら夜が明けてしまった、と。
そして、今日の記事を書かなくてはいけない時間になってしまった、と。
というわけで、これはタイトルだけ入れて、一旦保留。
きっと私の歴史に興味ある人もそんなにはいないと思うので・・・(笑。

〜・〜・〜・〜・ここから追記・〜・〜・〜・〜

なんだか期待されると逆に書きづらくなったりするわけだが・・・。
高校時代を振り返って。

■高校時代

都立高校だった。制服もない。とにかく自由だった。でも「自由」は規制があることよりも厳しいことなんだってことを教えてくれたのが高校だったように思う。

高校は選択授業でクラスが別れていて、音楽・書道・美術の中から一つ選ぶ仕組み。迷いもせず、美術を選ぶ。書道は学校とは関係なくずっとやっていたから、学校でまでやりたくなかったのだ。何よりも油画が描きたかった。ただ、それだけ。高校の美術の授業ほど楽しかった授業はなかったなぁ(恩師がこのブログを読んでいるので変なことは書けないですよ・・・(笑))。

高校時代のアートの記憶は、これに尽きる。「映画」。映画を作った。脚本を書いて監督をした。何もない、ゼロから一つの作品を作り上げる、ということ。この映画制作の全ての経験が今の私を形成している、と思う。タイトルは、「道〜確かに君はここにいた〜」。ステキでしょ? かなり詩的な映画です(笑。編集のつなぎが下手でシーンが間延びしているからちょっと詩的な画になっただけ。
この頃の私の関心ごとは常に「生きる」だった。人の生死についてばかり考えていた。脚本の元になった本は柳田邦男の「犠牲-サクリファイス-」。映画は、自死の道を選んだ親友の死を乗り越えて生きていく高校生の話。
今でこそ携帯でビデオが撮れちゃったりするわけだけど、当時はビデオカメラなんていじったこともなくて。撮影もなかなか大変な作業だった。でも、映像の美しさや構図は結構こだわってがんばって撮っていたように思う。自分の頭の中で既に出来上がっている映像を形にすることの難しさを痛感した日々だった。
40分もない短い映画。でもこの作品が出来上がったときの感動は今でも忘れない。その感動を超える感動はいまだない、と言っても過言ではないくらい。この間久しぶりに見てみたら、映像の中に自分の高校時代が丸ごと入っていて、それはほんとにキラキラ輝くような時間だった。青春そのもの。

高校時代に見た展覧会で最も印象に残っているもの。Bunkamuraのクレー展。これはほんとに素晴らしかった。忘れられない展覧会。そういえば、来年2月に大丸でクレー展やりますね。最高に嬉しい。楽しみです。

・・・では、大学時代は、また次回・・・。
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2005年11月03日

繋がるということ

いろんな人と繋がっていくのが何よりも嬉しい今日この頃。

思いは通じる、ではないけれど、会いたい会いたいって願っていれば、必ずどこかで会える気がしています。

日々の人との出会いと繋がりに本当に感謝しよう。ありがとうございます!

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