2006年06月23日

作家さんにお知らせ!「街かど美術館 アート@つちざわ」

このブログを読んでくれている作家さんがどれだけいるのか分からないけれど・・・お知らせです!とっても良いお話なので。

「街かど美術館
 アート@つちざわ<土澤>」

のお知らせ。街かど美術館というコピーだけど、街ごと美術館って言った方が良さそう。岩手県和賀郡東和町土澤地区(・・・???どこそれ???と思った方、こちらをクリック ⇒goo地図) の商店街を中心とした地域約100箇所を展示会場にして、100名を超す全国の美術作家が参加するアートイベント。

お友達からこの話を聞いた時は、おっ!なんかあおぞらDEアートみたい!って思ったのだけど、あおぞらよりも、もっともっともっと地域密着型のイベントで、街ごと美術館になっちゃうっていうとっても大きなプロジェクトだ。

このイベントのすごいところは、ものを創っている人なら誰でも参加できて(現代美術だけじゃなくて詩人、演劇家、写真家など幅広くOK)、「この商店街のこのお店に展示したいです!」とか「この通りのこの角に展示したい!」とかって参加する人が自分で街の”どこか”を会場に設定して申し込める、ということ。
銀座で言うなら、エルメスの屋上にいる騎馬像を利用してインスタレーション
したい!とか(笑)、カルティエのショーウィンドウに自分の作品展示したい!とかって言ったらそれが実現しちゃう、という感じ。

もちろん、作品の設置と撤去は作家がやるから、土澤がどんなところか見てみないといけないと思うけれど、いろんなところで発表したい、みんなに見てもらいたいと思っている作家さん! ただ今、作品大募集中ということなので、どーでしょうか??!!

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アート@つちざわ art@tsuchizawa
展示会場:岩手県和賀郡東和町土澤地区の商店街を中心とした地域約100箇所
参加作家:岩手県内を中心に、全国の美術作家(募集定員200名前後)
会期:2006年10月7日〜11月5日
主催:街かど美術館実行委員会、東和町、東和町教育委員会、萬鉄五郎記念美術館
申込み締め切り:6月30日(7月30日まで延長)
現地見学会:6月24日(土)
ホームページ:http://www.art-tsuchizawa.com/
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このイベントのすごいところは、展覧会記録としてこんな↓カタログも作ってくれるということ。

art@tsuchizawa.jpgart@tsuchizawa2.jpg

A4の200ページくらいの分厚いカタログで作家一人1ページにカラーで作品写真を掲載してくれるらしい。なんて良心的なんだろう。どれだけコストかかっているんだろう。どうやって運営しているんだろう。ってあおぞらDEアートの参考にもなるのでぜひお話を伺いたい感じだ。

直島もそうだけど、今は土澤?どこ?なんて感じだけど、このアートイベントが根付けば、アートの街と言えば土澤!とかなって、大きな街おこしになるに違いない。

去年の10月から11月に実施したのが第1回で今年が2回目らしい。それもあおぞらと同じでやたらと親近感(笑。
私は主催者ではないし何も関わってないのだけど、参加費無料で一ヶ月会期でカタログまで作ってくれちゃうこんなステキなイベントを応援したいし、作家さん大募集中ということなので、ArtsLogを読んでくれている作家さんにぜひお知らせしたい!と思ったのでした。

ということで、突然のお知らせでした!
興味ある人は要チェック!です!
http://www.art-tsuchizawa.com/
posted by sayaka at 16:17| Comment(3) | TrackBack(0) | Memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
重ね重ねありがとうございます〜
難点は遠いことなのですが、
それが逆に良さでもあると思います。

私がこのイベントにとても心が惹かれる理由は、
「垣根を取り払う」ことに非常に心を砕いたイベントであるように感じるからです。

「表現する人」と「鑑賞する人」
「美術館」と「美術館でないもの」
「建物」と「建物以外のもの(まち・環境)」
「日常」と「非日常」・・・

挙げれば限がないのですが、
そもそも美術がもっている素晴らしさというのは、
垣根を取り払うことではなか、と常々考えていたので、
このイベントは、まさに、そういうものを受け止める、
受け皿になりうるような気がします。

・・・ということで、「作家である」とか「作家ではない」という事にも拘らずに、
是非、参加されることをお勧めいたします。

とてもいいところです〜
Posted by r at 2006年06月24日 10:46
・・・付け加えますと、私も主催者でもなんでもないただの参加者です。
Posted by r at 2006年06月24日 10:59
>そもそも美術がもっている素晴らしさというのは、
>垣根を取り払うことではなか、と常々考えていたので、
>このイベントは、まさに、そういうものを受け止める、
>受け皿になりうるような気がします。

ほんとに!!
そうか、まずは私自身の中にある垣根から取り払わなければいけなかったのだ!と、このコメントを読んで考えさせられました。ありがとうございます!!
ということで、参加しなきゃですね、つちざわ。
Posted by sayaka at 2006年06月26日 23:28
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