2005年08月31日

星降る沖縄

気が滅入ってくると遠くに行きたくなる。青い空と青い海が見たくなる。沖縄の離島が恋しくなる・・・。これは私によくある病気。
さらに、久々にプラネタリウムに行きたくなって。満点の星空が見たいなぁ・・・と。

そんな私の願望を見事に叶えてくれるプラネタリウム番組を見つけた!!
BEGINの名曲があふれる星降る沖縄 in サンシャイン スターライトドーム満天
嬉しくて嬉しくて。即行ってきました。

BEGINの「島人ぬ宝♪」が流れて気分はすっかり沖縄。
360度の青い海。
水平線に夕陽が沈んでいく。
一番星が見えたかと思ったら、もうそこは満天の星空。
沖縄でも八重山諸島の方でしか見れない南十字星が光る。
天の川を見ながら・・・「恋しくて♪」。

今まで見てきたいろんな島の満天の星空を思い出して・・・泣きそうになる。
★真っ黒な海と空に浮かぶ無数の星に吸い込まれそうになった、小笠原父島の空。
★10秒に一回くらい星が流れて人工衛星まで見えた、八重山の黒島の空。
★堤防に寝て夜風に吹かれながら見た、久米島の空。
★星が見えすぎて星座早見表が役に立たなかった、屋久島の空。

沖縄に古くから伝わる北斗七星にまつわる天女の民話や、さとうきび畑にねっころがって見るお月様だったり、海の中から星空を見上げてみたり、流れ星に願いごとをしそうになったり、とほんとに沖縄に来たような感覚。
そして、最後に星空を見ながら「涙そうそう♪」。
かなり素敵な大満足のプログラム(大人800円)でした。

秋のプログラム(9月17日〜)は「月光浴」でDEPAPEPEだって!行かなきゃでしょ〜!>tukapi


近くにあった都内のプラネタリウムがことごとく閉館してしまって、10年程行ってなかったけど、プラネタリウムもめちゃめちゃ進歩してるんだなぁと感心。しかも子供向けではなく、大人向けに。・・・とプラネタリウムに関していろいろ調べてたら、恒星数500万個という新世代スーパープラネタリウム「メガスターII」の存在を知った!すごい!しかも個人で開発!大平貴之氏・・・こんなスゴイ人が日本にいたのですね・・・素敵すぎる。(参考:「メガスター開発の歴史」科学未来館HP)
そして、このメガスターIIを見られるのが、科学未来館。・・・・げげ。この間行ったのに。私、見落としているし・・・。ショック。やはり事前調査って重要。でも、どうやら連日大人気で満席の模様。今度行こう。
そして、さらにさらに、すごいもの。家庭用プラネタリウム。「HOMESTAR」!もちろん大平氏の開発商品。2万円は安い!欲しいなぁ。お金に余裕が出来たら買おう。


我々もこの広い宇宙の輝く星の一つだと。
何億年とまでは言わないけど、何百年後に自分の出した光の輝きが誰かに届くように、いつまでもキラキラと輝いていたいですね。・・・8月最後の日のつぶやきでした・・・☆===

〜池袋 サンシャインシティ スターライトドーム満天〜
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2005年08月30日

Magic Art Cube

夏も終わりに近づいて焦ってきたので、今日は家にひきこもってひたすら仕事・・・。
今日はそんなインドアな生活に潤いを与えてくれるアートグッズを紹介します。

その名も「Magic Art Cube」。

cube.jpg

LondonのNational Galleryで購入した”Impressionism”のCubeと、国立近代美術館のゴッホ展のショップで購入した”ゴッホ”のCubeと2つ持っている。写真のように全部で9つの画が出てくるようになっていて、気分によってパカパカとCube面を変えて好きな画の面で飾る、というもの。

これがなかなか楽しいのだ。
私の場合は、トイレに置いて(汚い話でごめんなさい)、トイレにいく度に画を変えて楽しんだりしている。「今日は雨だしルノワールにするか。」とか言ったり・・・、たまにその日に選んだ画を家族の誰かに変えられたりして、「あ。やめてよ。この画の気分じゃないんだから。」と言って再び戻してみたり・・・。
ね、楽しそうでしょ?

cube9.jpgcube7.jpgcube8.jpg
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このCubeは小さいからどこでも置ける。狭い家で壁が少ないから画なんて飾れなーい!という人にオススメ。アートのある楽しい生活を!
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2005年08月29日

arima展 〜All or Nothing〜

外に出ている看板の画「Mzkcb type.122」がいいなぁと思って入ってみる。思っていたよりも大きな画でびっくりする。他にも結構大きなサイズの画が並ぶ。風景画もあれば花の画もあり、抽象画もあり。

抽象画はタイトルがみな「hbttz」、「hllkx」と全く発音もできない子音が羅列する”意味”のないもの。でも決して”Untitiled”ではない。「”意味”のあるものを描きたくなかった。でも”Untitiled”にして投げ出したくなかった。見る人が自由に何かを感じてくれれば・・・。」というarima氏の話がとても印象的だ。色の意味するもの、形の意味するもの、タイトルの意味するもの、そういった全てをそぎ落としていってそこから生まれる何かを追求していく・・・素敵ですね。

大きなサイズの画も素敵。油彩ペンシルで描かれたラインの上に重ねられたアクリルが妙にノスタルジックな雰囲気をかもし出す。日本画のような風合い。「風を待つ」、「愛」がいい。

作家さんと話が出来て嬉しかった。作家さんの思い、なぜその表現になったのか、を聞いてより作品を深く見ることが出来ると楽しい。

〜京橋 ぎゃらりぃ朋〜
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関 仁慈展

炭のように真っ黒なキャンバスの上でちりちりと燃える赤い炎。火を見ると落ち着くってよく言うけど、そんな感じ。私は泡のような白い円が浮かぶ「泡沫(ウタカタ)」、画の厚みが花のようで素敵な「玄(クロ)」が好き。

〜京橋 K's Gallery〜
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助川文子展

アイボリー色の層。でもそのアイボリーの奥に潜む色が見える。絵の具の厚みの層と、筆の緩やかな動きの層が折り重なって波のような感じ。画のサイズが全体に小さいけど、大きな画だったらもっと迫力が増したかも。

〜京橋 なびす画廊〜
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沈強油彩書画・篆刻展

油彩は象形文字や篆書文字を複雑にからみ合わせたような抽象画。カラフルな色使い。「Dream」「Atom」「Birth」が好き。あと、篆刻が素敵。私も自分の名前のものを持っているけれど、書道のとき以外でも使っていこうかな・・・・何に押そう?(笑

〜銀座 ギャラリー近江〜
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第231回企画展 佐藤雅彦研究室展

土曜日はあまりの混雑で見るのを諦めた。で、今日最終日に改めて行って来た。が、状況はあまり変わらず。gggもはじまって以来の人の入りでびっくりしているのでは?みんな慶応の学生っぽい感じで、これを見に来るのが単位取得の条件とかになっているのでは?と思ってしまうくらいの、人、人、人・・・。

私は以前からNHKの教育番組「ピタゴラスイッチ」が好きで、中でも「フレーミー」と「ポキポキアニメ」がお気に入り。このアニメの声を井上順やSMAPの草なぎ剛がやっていたりするのが、妙に手が込んだ作りで面白くて!デザインもかわいくて素敵だなぁと思っていたのだけど、これが慶応大学SFCの佐藤雅彦研究室作成のものだということを知り、とてもびっくりした。「制約のある表現」という課題の解答から生まれた作品とのこと。なかなか面白い。

”新しい考え方”ということで、情報数理学的な概念を視覚的に表現し、そこから生まれる様々な考え方や表現方法を探っていく、という展示。
1階では「デジタルとは何か?」「四分木」「レイヤーという考え方」「アルゴリズムが生む表現」「制約のある表現」・・・と説明されていくわけなんだけれど、情報学にどっぷり浸かってきた私にとっては、特になんてことはなくて・・・。逆に、これだけの人が皆熱心に楽しそうにこの展示を見ている姿を見て、”視覚的に面白く楽しく学べる(伝える)こと”がいかに重要かを痛感した。そしてこれらのことはコンピュータではごくごく当たり前の概念であり構造なわけだけど、今やそんな概念や構造なんてすっとばして、一つのツールとして使われているんだなぁということを感じ、ちょっと危機感を覚えた。

”新しい考え方”ということ。既存の概念の中に新しい関係性を見出して、そこに一つの世界観を作るということ。その世界観を皆と共有できれば、コミュニケーションメディアとして成り立つ。

佐藤先生から出される一つの課題でも、学生の解答がほんとに様々で”ほぉ〜!”と思うようなものがあり面白い。「ポキポキアニメ」や「10本アニメ」の映像では私も思わず笑ったが、子供が大爆笑していたのが印象的。”面白い”ってすごい大事なこと。それが学びのスタートだと思うから。

〜銀座 ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)〜
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2005年08月28日

パッケージのできるまで

夏休みの子供向けに企画されている展示。
ロッテの”コアラのマーチ”のパッケージができるまで、凸版印刷株式会社が行う全ての工程を分かりやすく展示している。子供向けなので大変分かりやすい。
パッケージのデザインとかって、クライアント(お菓子会社)のリクエストはもちろんあるけれど、印刷会社がほとんど作っている。そう考えると、印刷会社って関係している商品や会社のロゴやキャラクターのデザイン画とか全て自分たちで持っていて管理している、ということで。これはほんとに強みだ。ここから生まれるビジネスが、大日本印刷ならDNP Archivesであったりする。

パッケージは基本的にグラビア印刷であることとか、印刷の機械とかパッケージを組み立てる機械とか社会見学に来た感覚で大人でも学べる展示でした。

〜飯田橋 印刷博物館内 P&Pギャラリー〜
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2005年08月27日

田口和奈

ぐるっと部屋を見回す。ありえない顔に変化していく女性の顔。でも元の顔自体も各パーツを集められた存在しない顔。
今、自分が目にしている”情報”って何なんだろう・・・って思う。目の前にある”女性の顔”という情報と認識。何がほんとで何がほんとじゃないとか・・・。いろんなことがかけめぐって不思議な感覚に陥る。

〜六本木 TARO NASU GALLERY〜
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夏展

アートフェア東京でいいなぁと思っていた作家の作品の展示。

カンノサカン氏の作品。やはりすごい。赤の塗装のものしかまだ見たことないけれど、他の色の作品もぜひ見てみたいと思った。
あと、アートフェア東京でも気になっていた、あるがせいじ氏の作品。「841」、「A-5」が素敵。どうやって作品作っているのかとても見てみたい・・・。

〜六本木 レントゲンヴェルケ(ヴァイスフェルト)〜
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Group Show 木藤純子/典子/増田佳江/田幡浩一

印象に残った素敵な作品。(作品名が分からなかった。説明が難しいけど・・・。)

田幡浩一氏の作品。白い陶板に刻まれた青い線と散りばめられたビーズ。素敵〜。
典子氏の作品。ケーキのように色とりどりにデコレーションされたベッドの枠。美味しそうです。
木藤純子氏の作品。透明なガラスの円筒にいっぱいいっぱいまで入った水。中を覗くとそこには青い空。最初本物の水とは気付かずとてもびっくりした。こういう作品が私はすごく好き。

〜銀座 ギャラリー小柳〜
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志村冬佳展 -the born point

画を見ているとなぜか自分の心の奥の方(普段はしまっていて見えない様な心の部分)、自己の内面を覗くような感覚に陥る。「内」と「外」、「自」と「他」というようなキーワードが浮かんでくる。力強い存在感のある画。「in the room」、「the born point 鉄の柱/窓外」
がいいです。

〜銀座 フタバ画廊〜
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アトラス展(柏田良彰・小林英且・松村浩之)

今日はgggでやっている佐藤雅彦研究室展を見に出かけたのだが、あり得ない混雑ぶりで断念。でもそんな凹んだ気持ちを一気に吹き飛ばしてくれた展示。この企画展を見れたこと、素敵な作品に出会えたことが今日の何よりの収穫でした。

小林英且氏の作品にめちゃくちゃ感動!厚みがあって深みのある画。色といい質感といい描かれている女性の美しい物憂げな表情といい、見入ってしまう。「quiet night」、「記憶」、「夢遊」が素敵。特に「記憶」の秋色が最高。
あと、松村浩之氏の「光」に感動。言葉を持って訴えかけてくる存在感のある手。心に強烈に残る手。一度見たら絶対に忘れない作品だ。

〜銀座 スルガ台画廊〜
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2005年08月26日

森下真吾 陶展「シンゴの吾偶とうつわ」

角の生えた人も、動物も、皆表情がとっても豊か!かわいくてコミカルな人形に囲まれて思わず微笑んでしまう。真ん中に展示されている右側の犬がとっても素敵です。

〜銀座 T・BOX〜
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植野智子展

土とか木のぬくもりが感じられるような色と質感。
「河口II(堤防のある場所)」、「都市を走る水(河)」が好き。

〜銀座 Oギャラリー〜
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原真吾展 -in my life-

不思議な遠近感。なぜかとても理系的な感じがして、”建築”とか”設計”とかそういったキーワードが浮かんでくる。小さいサイズの作品が好き。特に「Kettle cap」がシンプルでお洒落。あと、「DAYS-009-」、「DAYS-014-」が好き。

〜銀座 Oギャラリー〜
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平田清隆-水彩-展

淡い色調の中にある迫力。爽やかに澄んだ空気の中の緊張感。「気」が好き。

〜銀座 十一月画廊〜
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Lee Hyun Yang Drama Exhibition

とてもかっこいい!言葉で表現するのが難しい作品。枯山水のような美しさ。黒い陶板に刻まれた線。壁に散る石。全ての作品が繋がっているような感じもするけど、「HeartIII」が特に好き。拡がりのあるお洒落な空間。ギャラリーが広く感じます。

〜銀座 アーチストスペース〜
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浅井紀展

Simple is best. 私はこういうの好き。白と黒のシンプルな画に対して、真っ白の壁がとても効いている。「みっつのビン」、「ひとつの水さし」が素敵!

〜銀座 galleria grafica bis〜
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備前 宮尾昌宏 作陶展

鉄のような少し金属的な感じがする。硬質感。クールとあたたかさが混在したような色合い。
「方壺」が素敵。

〜池袋 池袋東武本館6Fアートサロン〜
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